とあるいけにえと雪のセツナレビュー
いけにえと雪のセツナをクリアしたどー!!
いけにえと雪のセツナは、2月18日に発売sれたら昔懐かしのRPGです。
PS4、VITA、VITA TV対応で、クロスセーブには対応していません。
とりあえず、どんな感じだったか自分なりにレビューしていきます
ロード地獄なの?
PS4版を買ったのでVITA版は知りませんが、
ロードは気にするほどではありませんでした。
発売前にロードが酷いみたいなことが噂されたんですが実際には特にそんなこと無くてネガキャンか・・・って思いましたw
いや、VITAはやばいのかもしれないですけどVITAはリモート専用機ですしw
どんなゲームなの?
すっごい普通でしたw
すごく面白いっていう盛り上がりもなく、
すっごく面白く無いっていうほどでもなく・・・w
すっごく普通なんですw
ゲームのコンセプトも下記ですしね。
下記は、公式サイトに載っているメッセージです。
あの頃、みんなRPGに夢中だった。
とりもどそう。ボクたちのRPG。
純国産RPGが隆盛を極めた1990年代、
当時遊んだ数多のRPGは、今もぼくたちの記憶に強く残っている。パーティ編成、街での買い物、ダンジョン攻略、ギリギリで倒した強敵たち。
そして、エンディングで流した涙-。
名作たちが与えてくれた感動は、今なお色褪せることはない。
あのプレイフィールを追求し、
記憶に残る物語、記憶に残るゲーム体験を-。この理念の下『いけにえと雪のセツナ』は開発が進められています。
Pure Fantasy, True RPG
セツナは、本当に上記のメッセージが物語るゲームでした。
ただ、自分はちょっと物足りませんでしたね
最初こそ、ああ、なんか昔のRPGみたいだなって思いましたけど、
そこは思い出補正があるだけであって、
今あの頃のシステムでゲームをやってもちょっと新鮮味がないから物足らないなって感じです
戦闘も楽しいわけではないですしね・・・
戦略があるわけでもないですから途中で戦闘がめんどくさくなって、連携ブロウビートばかりに・・・
ウィンクルムとガグンラーズの法石つければ余裕でMP持ちますしね
そうなっちゃうと戦闘がめんどくさいなーって思いながら惰性で進むことになっちゃいました
ついでに、何も考えずに雑魚戦してるとときどき強い雑魚敵がいるんですけどそいつに殺されてゲームオーバーに理不尽感w
こまめにセーブしない自分が悪いんですけど、ダンジョンの最後の方に強い雑魚敵を配置して殺されてダンジョンの最初からとか・・・なんでしょうか・・・
このぶん投げたくなる気持ち・・・w
懐かしいwww
ストーリーについて
ストーリーは可もなく不可もなく・・・
愛着が湧いたキャラたちでしたが、エンディングはバッドエンディングじゃないかと思う内容で・・・w
普通のハッピーエンドで良かったんですけどね・・・w
まあ、コンセプトに「そして、エンディングで流した涙-。」みたいなのがあったら嫌な予感はしてたんですけどねw
泣きもしない、なんかモヤッとした気持ちで終わるとは思いませんでしたw
結論
楽しかったし、楽しめなかったわけではない。
ただ、ただようB級映画のような気持ちw
定価で買ったら、「ああ、微妙かな・・・」って思うかもしれませんが、
中古で買ったら「これおもしろいのに人気無いのかよ」って思うぐらいの評価w
友だちが興味があったら、「おもしろいから貸してあげるよ」って言えるけど、
「おもしろいから買ってみれば?」と勧めることはできない感じw
とりあえず、自分はエンディングまではそれなりに楽しめました。
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